化学工業企業で使用。2,000枚の中ロットぐらいからの製作に最適、OFJタイプのオリジナル紙袋。低コストと高級感を両立しました。
外観


仕様
解説
詳細
2,000枚ぐらいからの中ロットで製作が可能な、OFJタイプの手提げオリジナル紙袋。製造行程のほとんどを機械が行うことによりコストを削減し、同時に大量生産製品では軽視されがちな高級仕様にも対応した、コストと仕様のバランスに優れた紙袋です。小ロットの紙袋では持ち手の取り付けは手作業による事が多いのですが、OFJタイプの紙袋では持ち手の取り付けも機械が行います。また、フレキソ紙袋等の大量生産用紙袋では難しいオフセット印刷のような高品質印刷も使えますので、フルカラーやグラデーションを使った精緻なデザインを表現できます。
OFJタイプの紙袋の持ち手は、取り付けが機械によるものなので特有の取り付け方になっています。紙袋本体には穴をあけずに、口部分の折り返しにアルファベットのJ型の切れ込みを入れ、そこへボール紙付きの持ち手を挟み込んで接着します。この取り付け方法は、持ち手がピンと立った状態に仕上がるのが特徴です。持ち手の材質は数種類あり、この製品ではアクリルスピンドル紐(芯入り)を採用。本体に印刷しているロゴマークと同系統の色で合わせました。本体はコート紙をベースにマットPP加工を施し、高級感があります。ロゴ印刷もシンプルで上品な仕上がりで、中に入る商材とイメージを統一しています。機械製袋の低コストと、高級感を併せ持った仕様と言えます。
OFJタイプ紙袋の他の特徴としては、本体の穴と紐の結び目がないために、保管時にかさばらず、省スペースで済みます。
オリジナル製作
約2,000枚からの製作が可能で、材質、加工、持ち手の種類、色、サイズ、印刷内容等が自由です。
その他
納期
約4週間前後(国内生産)。
仕様
紙の色は数種類からお選び頂く事もできます。
ご希望の仕様や内容物、ご予算をお知らせ頂けましたら最適なご提案が出来ると思います。是非お気軽にご相談下さい。