アパレル向けショッパー。フレキソ印刷を用い、輪転機での低価格・大量生産が可能なオリジナル紙袋。

外観

仕様

解説

概要

オーソドックスなアパレル用ショッパー（持ち帰り用紙袋）です。製作方法としてはフレキソ紙袋と呼ばれる大量ロット・低コスト製作が可能なタイプで、一枚あたりの価格が小ロットの紙袋と比較して、およそ1／5またはそれ以下の価格で製作可能です（仕様にも左右されます）。ただ製作の際、紙袋の仕様の選択可能範囲が制限されます。この製品では、制限された持ち手の種類の中から紙三本に３種のカラーを選択し、制限のある中でもオリジナリティ溢れる仕上がりとなりました。使用カラーも数10色から選ぶ事が可能で、その組み合わせにセンスが光ります。

印刷

印刷デザインの方では、どちらかというとフレキソ印刷では苦手な写真表現を積極的に採用し、こちらもまた個性的な仕上がりです。大量生産向けのシンプル仕様な紙袋の製法でも、独自性のあるものが製作可能な良い見本と言えます。

特徴

紙袋の口部分はフレキソ紙袋の特徴であるギザカット（リップルカット）を施し、触っても怪我をしにくくなっています。

環境性能

本体、持ち手共に全て紙ですので、環境への配慮と、ゴミ分別のしやすさ、SDGsへの取り組み等でリサイクルのしやすさに配慮しています。昨今の海洋プラスチック問題の影響で、プラスチック製品から紙製品への移行を考えるお客様も多く、その場合問題となる製造コストの面でも大量ロットのフレキソ紙袋は有利です。

サイズによって変わりますが、フレキソ紙袋は約8,000枚からのオリジナル製作が可能で、お好みの紙質、サイズ、印刷内容を設定して頂けます。